阪神タイガースネタがほとんどで、他の球団の野球ネタもたまにあったりもして。
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鹿児島県民のタイガースファン歓喜!
阪神 1○ - ●0 読売 先発のスタンリッジは絶不調のボウカーにヒットを浴びたり、無駄な四死球がありましたが、球自体がキレていたのと巨人打線の不調に助けられましたね。 “神様POWER”でちゃっかり2勝目ゲット。 左投手3人を相手にストレートで押しまくっていったのが筒井。 解説の桑田が言うように、ストレート全押しってのが逆に読めなかったのかもしれません。 榎田も甲子園では本来のキレを取り戻した印象。 そして球児が今日はストレートで空振りを取れるようになってましたね! これでとりあえず後ろは安心ですね。 中継ぎが踏ん張った割に平凡な打撃陣。 特に中軸のあたりは完全に杉内に苦手意識が出ているようなスイングでした。 甘い球でも窮屈な感じに振っていました。意識し過ぎです。 そんな中できっちりと仕事をしてみせたのが大和。 まあ初回のエンドランはほぼ失敗みたいなもんですが、ソツのない走塁を見せ、きっちりヒットを一本。 何よりセンターの守備ではスーパーキャッチを見せてくれました! とても素晴らしいスタートでキレイに飛び込んで行きましたね。 今日はお互いかなり貧打で、ヒット数ではウチが一本負けています。 その中でも、ミスと若手の活き具合が勝負を分けた要因でしょう。 大和と藤村の動きは全く正反対だったと思います。 あと、今日は結果的に橘高と白井の二人の迷審判に助けられましたね。 ただ、いくらウチが助けられたとは言え、あまりいいジャッジングとは言えませんな。 明日の予告先発 阪神「岩田稔」 読売「宮國椋丞」 あちゃー初モノかー。 ↓ランキングに参加しています!てこっとご協力ください。↓
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今日は5回~9回表までラジオ観戦だったので、手短に。
阪神 3○ - ●0読売 能見が小宮山とのバッテリーで見事な完封! 開幕戦とは違い、切れ味抜群のストレートと同じ振りから投げられるチェンジアップとスライダーで巨人の打線を翻弄。 最終的には10Kで花を添えた。 得点はマートンと柴田がそれぞれ先頭打者で出た時。 平野は当たり前のようにタイムリーを打ってくれました。 小宮山は開幕カードでは課題を残す結果でしたが、今日は見事にスクイズを決めました。 3点目のタイムリー打の大和もいいですね。打撃で結果が出てますねー。 今日は投手の実力でも打線の勢いでも完全勝利でしたね。 巨人は2番ボウカーのところで著しくバランスを崩しているように思えます。 まあ全体的に悪いようですが、2番に全く打てないし小技も効かない外国人を置いたら、なかなか機能しませんわな。 やっぱり藤村とか松本哲也の方が嫌ですもん。 明日の予告先発 阪神「ジェイソン・スタンリッジ」 読売「杉内俊哉」 明日は浅井がスタメンですな! ↓ランキングに参加しています!てこっとご協力ください。↓
ついでにバレンティンからも一発あったけどね。
阪神 3○ - ●1 ヤクルト 「安藤、お願いだから、二軍にずっと居てくれ」から2年弱・・・。 低めにスパスパ決めて凡打の山を築く“エース安藤”が帰ってきました!!! 良い当たりが行っても、コースにきっちり決まっているから正面を突いていましたね。 榎田は毎試合いちいちランナーを出しますが、強心臓で抑えてくれます。 対して一発病がついてしまっている球児。 球威の落ちたストレートが真ん中に入ってドカンのパターンが非常に多いですね・・・。 不安材料です。 打撃陣の方は無援護の雰囲気でしたが、ブラゼルがやってくれました! 甘い球はバンバン放りこんで、相手に怖い印象を与えてほしいですね。 スタメン起用に応えてしっかり得点した大和もグッドです。 ただ、野手陣の方の不安材料であるのが鳥谷。 いつもと変わらない表情で守備もこなしていましたが、明らかにバッティングを崩しています。 なんか一昨年の腰を骨折した時みたいなスイングしてるんですよね。 体に異常が無ければいいんですがね。ただの不調なら克服できる選手でしょうから! 今日はまず何よりも安藤が素晴らしかった!流石燕キラー!!! 館山と石川に1勝1分で来れたってのは、序盤のポイントになってくと思います。 次は甲子園での巨人戦、まだまだ勝たせてやらないわーい。 明日の予告先発 阪神「能見篤史」 読売「澤村拓一」 ↓ランキングに参加しています!てこっとご協力ください。↓
柴田がんばれー
阪神 5△ - △5 ヤクルト 先発のメッセンジャーは常にボール先行の厳しい展開。 序盤から中盤にかけて5失点。 しかしその後を受け継いだ鶴、渡辺、藤原、福原が見事にリリーフ。 榎田の前までに同点に追いつかせたってのも大きいが、これは4人が作ったリズムの賜物。 打撃の方は序盤は全く館山に歯が立たず。 しかし、新井がバッチリとらえてHRにしたところから完全に球が上ずり始めましたね。 そこを平野、マートン、藤井あたりがねちっこく打ち返したところがよかったです。 ブラゼルに大きな当たりが出たのもよかったです! ただ、その後が狙い過ぎて、ボール球に簡単に手を出してしまったのは非常に痛かったです。 そして、今日のポイントは柴田と俊介です。 まず5回に2アウト1、3塁のチャンスで柴田に回ってきたところ。 ベンチには関本も良太も桧山も残っている状況にもかかわらず、敢えて打たせたわけです。 勝負にこだわるなら勿論代打ですが、試合は中盤、そして何より若手に力を付けると言う意味でよく意図の伝わる策でした。 俊介の方は、あのスクイズです。 柴田とは違って今度は8回の勝負どころの場面、難しいバントを決めました。 これはこれで難しい場面で、しかもバントミスが多めの俊介にあれを任せると言うのは、これも若手に力を付けるための策でしょう。 今日は結局のところは先発が崩れて拙攻で倒れたと言う試合ではあったと思うんですが、若手の力を試そうと言う意志(投手も)を感じました。 もちろん勝利は大事ですが、監督一年目と言うことで、まずは和田野球を浸透させることが始まりです。 そう言う意味で、今日は何か良い物を見れたような気がしました。 明日の予告先発 阪神「安藤優也」←燕キラー ヤクルト「石川雅規」 ↓ランキングに参加しています!てこっとご協力ください。↓
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男性
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1996/05/20
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